今日の仙台中央倫理法人会の経営者モーニングセミナーは、産業医で精神科医(東谷メンタルヘルスクリック所長)の東谷慶昭先生を講師にお迎えして「職場のメンタルヘルス~メンタルヘルスはコミュニケーション」というテーマでご講話いただきました。
睡眠時間とうつとの関係、3か月単位でとらえていく考え方、そして職場のメンタルヘルスは社内のコミュニケーション能力に左右されるなど、大変参考になるお話をたくさん伺いました。
及川明副会長 株式会社アクトジャパン(http://www.act-jpn.co.jp)
親しみやすくわかりやすい内容でもっと聞きたいと思いました。心の健康のためには「良く寝ること」それがわかっただけでも最高です。 また万人幸福の栞の第八条(明朗は健康の父、愛和は幸福の母)や第四条(人は鏡、万象はわが師)、そして第五条(夫婦は一対の反射鏡)も医者の眼でとらえていただき、メンタルヘルスの観点からも創始者の丸山先生はすごかったと思いました。「無理するな」「でも頑張れ」の矛盾も言葉がけのバランスが大事だっちゃね。色々な事柄をひとつのアドバイスとして受け止めることができました。
武田裕子さん 株式会社アクトジャパン 社員
今日は勧められてではなく、自分から希望して参加しました。社内では唯一の女性幹部なので周囲の仲間たちに目を配りたいと思っていましたが、今日は朝早くから来た甲斐がありました。お話を伺って社長には社員の面談をしてほしいと思いました。(横から社長「俺、やってるんだけどな。やってる"つもり"になってるのかな?」)はい、きちんとです。ちゃんと人の話をよく聞いてください(笑)
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